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J来季放映権は年間130億円 パフォームと複数年契約へ

15年のチャンピオンシップを制し、年間王者となった広島

 Jリーグが17年シーズン以降の放映権について、世界最大手のデジタル・スポーツコンテンツ配信会社パフォーム(本社ロンドン)と契約を結ぶ方針を固めたことが8日、分かった。複数年で年間130億円の大型契約になる見通しだ。12~16年の5年契約を結ぶスカパー!との契約は年間30億円で、4倍以上の放映権収入が見込める。きょう9日の臨時理事会で承認され、近日中に発表される運びだ。

 英ロンドンに本社を置くパフォームはスポーツを軸とした動画コンテンツ配信と動画広告で世界最大規模を誇る。07年の設立から事業拡大を進め、世界40カ国以上でサービスを展開。世界最大のサッカー情報専門サイト「GOAL.com」、NBA日本公式サイト「NBA.co.jp」、米国プロゴルフツアーの日本公式サイト「PGATOUR.COM」などを運営する。

 関係者によると、スペインリーグやプレミアリーグの放送権を取得したソフトバンクもJリーグに興味を示していたが、条件面で上回るパフォームがNTTグループと組んで契約を勝ち取った。スカパー!はパフォームから放送許可を得るサブライセンスを取得して来季以降も中継を続ける方向で調整している。

 Jリーグは今季ACLで8強に1クラブも残れなかった。一方で、圧倒的な資金力で有名選手や監督を“爆買い”する中国クラブは2チームが準々決勝に進出した。Jリーグから各クラブへの配分金の原資である放映権料が膨らめば、高年俸選手の獲得など活性化が期待される。来季25年目に突入するJリーグが、新たな資金源を得て更なる飛躍を目指す。(金額は推定)

 ▽パフォーム(PERFORM)グループ 07年に英国で設立。スポーツを中心とした動画コンテンツ配信と動画広告で世界最大級の規模を誇る。スポーツニュース映像に特化した動画プレーヤー「ePlayer」は世界の有力メディア1200サイトで採用され年間120億近い再生が行われている。昨年1月にロイター通信と動画コンテンツ領域における包括的なパートナーシップを締結。

[ 2016年6月9日 06:08 ]

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