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米国、終了間際に失点…“女王”モーガン称賛「日本手ごわい」

[ 2016年6月4日 05:30 ]

<日本・米国>前半、2点目のゴールを決める大儀見(左)

米国遠征・国際親善試合 日本3―3米国

(6月3日 米コロラド州コマースシティー)
 世界ランク1位の米国は終了間際に勝利を逃した。エリス監督は「勝てる試合だったので残念だけれど、価値あるレッスンになった。日本は信じられないほど規律正しかった」と日本を称えた。

 エースFWモーガンは2得点を挙げ、日本戦通算6得点を記録。「10人でロスタイムに追いついた精神力は尊敬する。日本はいつも手ごわい」と驚いていた。

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2016年6月4日のニュース