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W杯への“切り札”は浅野!ハリル監督 最終予選に呼ぶ

海外組に交ざって軽快な動きを見せる浅野(中央)

代表合宿
(5月30日 愛知県豊田市)
 日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(64)が9月に始まる18年W杯ロシア大会アジア最終予選へ、FW浅野拓磨(21=広島)を“切り札”に指名した。日本代表は30日、キリン杯に向けて愛知県豊田市内で合宿をスタート。複数の欧州クラブから熱視線を注がれる俊足ストライカーが、欧州組との初融合で真価を発揮する。

 ジャガーが“ジョーカー”になる。ハリルホジッチ監督は国内組で臨んだ昨年8月の東アジア杯にも招集した浅野の能力を高く評価。協会関係者によれば、特に高い決定力と相手を一瞬に置き去りにするスピードにほれ込み、9月開幕のW杯アジア最終予選に切り札として呼ぶ方針を固めているという。26日の代表発表でも「初めて見た時に日本国内で1人だけ(DFラインの)背後に抜け出せる選手、と思った。背後に走るスピードとパワーがあり(将来は)必ず代表に必要になると思った」と明かしていた。

 代表合宿に先駆け、千葉市内で行われた欧州組の合宿にも、浅野はU―23日本代表で出場していたトゥーロン国際大会を一足先に切り上げて途中参加。関係者によれば、それも指揮官の強い要望によるもので、そこで浅野本人に最終予選で起用したいという意向が伝えられたという。東アジア杯でA代表に初招集された浅野だが、欧州組との融合は今回が初。最終予選へ向けた最終テストとなるだけに、キリン杯でも試合終盤の切り札としてテストされそうだ。

 浅野の評価は海外でもうなぎ上りだ。既にブンデスリーガのアウクスブルクが正式オファーを出したほか、オランダ、フランスのクラブも獲得に本腰。各国のスカウト陣が集結したトゥーロン国際でも、U―23日本代表で最も注目を集めたのは浅野で、今季プレミア3位の強豪トットナムなどのスカウトも賛辞の言葉を並べていたという。

 浅野はこの日、前日(29日)にJ1で出場停止だった森重(FC東京)とともに欧州組とトレーニング。本番前から主軸である欧州組との連係強化が進む。得点パフォーマンスのジャガーポーズについて「キリン杯で決めたらやりたい」と意気込む21歳。今夏のリオ五輪→W杯最終予選へ。まずはキリン杯で指揮官の期待に応える。

[ 2016年5月31日 05:30 ]

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