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清武&宏樹 ともにフル出場で奮闘も黒星…決定力欠き反省

[ 2016年5月2日 05:30 ]

シャルケ戦の前半、競り合うハノーバーの清武(右)

ブンデスリーガ ハノーバー1―3シャルケ

(4月30日)
 既に来季の2部降格が決定する中、MF清武は9試合連続でフル出場した。

 好機をつくりながら決定力を欠き「残念。好機はこっちの方が多かった。(降格決定後も)いつも通り。一試合一試合同じ気持ちで臨んでいる。チームとしてやりたいことが最後まではっきりしなかった」とガックリ。

 17試合連続でフル出場した酒井宏は「決めなきゃいけない場面が多くあった。決められるかが順位に反映している。降格は申し訳ない気持ちでいっぱい」と語った。

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