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マイネニコルス氏の活動停止処分 7年から3年に処分軽減

[ 2016年4月23日 00:41 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)の上訴委員会は22日、2018、22年両ワールドカップ(W杯)開催に立候補した国の視察団の団長を務めたマイネニコルス氏(チリ)に対して昨年7月に倫理委員会が科した7年の活動停止処分を3年に軽減すると発表した。上訴委は、利益相反など倫理委が認定した同氏の規定違反項目は支持したが、処分が釣り合っていないとした。(共同)

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2016年4月23日のニュース