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本田 2度の好機決められず…地元紙から厳しい評価

[ 2016年3月8日 05:30 ]

セリエA第28節 ACミラン0―2サッスオーロ

(3月6日)
 0―2で敗れたサッスオーロ戦から一夜明け、ACミランの本田が地元紙から厳しい評価を受けた。

 コリエレ・デロ・スポルトは5の採点で「2度の決定機をフイにした」と決定力不足を酷評。トゥット・スポルトも5と採点し「滑り出しは良かったが、急速に消えた」と終盤の運動量不足を指摘した。

 本田は12試合連続で先発したが、前半7、8分に立て続けの好機をものにできず、3試合連続無得点。後半37分に途中交代を命じられ、チームも1月6日のボローニャ戦以来リーグ10試合ぶりの黒星を喫した。

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2016年3月8日のニュース