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佐々木監督去就について 古巣社長“静観”の構え

[ 2016年3月6日 05:30 ]

リオ五輪アジア最終予選 日本―ベトナム

(3月7日 金鳥スタ)
 佐々木監督の古巣である大宮の鈴木社長は、同監督の去就について「まだ予選敗退が決まったわけではないですから」と静観の構えを示した。

 佐々木監督の将来的な古巣復帰の可能性については「現在の監督、選手、スタッフで結果を出すことがプライオリティーで言うと一番」と明言を避けた。佐々木監督は81年から大宮の前身である電電関東(後のNTT関東)でプレーし、33歳で現役引退後は大宮の監督、強化部長などを歴任した。

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2016年3月6日のニュース