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マスコット総選挙 ベガッ太、東京ドロンパ、サンチェがトップ3

[ 2016年2月19日 19:48 ]

第4回マスコット総選挙でトップ3入りが確定した(左から)仙台のベガッ太、広島のサンチェ、FC東京の東京ドロンパ

 Jリーグのマスコット人気NO・1を決める第4回総選挙は19日、10位から4位までの投票結果が発表され、トップ3以外の順位が確定。この結果、J1仙台のベガッ太、FC東京の東京ドロンパ、広島のサンチェのいずれかが栄えある「センターポジション」に就くことになった。3位から1位は20日に日産スタジアムで行われる「富士ゼロックススーパー杯」のハーフタイムに発表される。

 この日発表となったのは10位から4位。根強い人気を誇るJ1名古屋のグランパスくんが4位に入り、昨年2位のJ2札幌・ドーレくんが5位、一昨年王者・J2長崎のヴィヴィくんが6位と、人気マスコットの名前がズラリと並んだ。その中で7位に食い込んだのはJ2町田のゼルビー。町田は今季、2012年以来4年ぶりのJ2復帰となるため、ゼルビーはマスコット総選挙初参戦。7位という大健闘に、ツイッター上では「よく頑張った」「神セブン入り」など、サポーターの喜びの声があふれた。

 1位のマスコットがゼロックス杯ハーフタイムに行われる集合写真撮影で「センター」に立つ権利を手にする総選挙。2013年の第1回はベガッ太、14年はヴィヴィくん、15年はサンチェがそれぞれセンターを務めた。

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2016年2月19日のニュース