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岡崎は後半36分に退く レスター快勝で首位守る

[ 2016年2月6日 23:49 ]

 サッカーのイングランド・プレミアリーグ、レスターのFW岡崎慎司は6日、敵地のマンチェスター・シティー戦に先発し、後半36分に退いた。チームは3―1で快勝し、首位を守った。

 レスターの岡崎は献身的なプレーで首位攻防戦の勝利に貢献し、マンチェスターCとの勝ち点差を6に広げた。得点は奪えず「ビッグマッチで決めたかった」と悔やみ「勝ったのはチームのおかげ」と語った。

 味方が堅守速攻に徹したため、ボールに触る機会は少なかった。それでも「きょうに懸けていた」という気持ちでゴールへの貪欲な姿勢を見せた。前半20分すぎ、左折り返しに絶好のタイミングで走り込んだが惜しくも合わせられなかった。後半にもゴール前で狙ったシュートはGK正面へ。終盤に退く際はラニエリ監督らに健闘をたたえられた。(共同)

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2016年2月6日のニュース