６大会連続五輪出場へ！手倉森ジャパン、ＭＦ遠藤も先発出場

リオデジャネイロ五輪アジア最終予選兼Ｕ―２３アジア選手権１次リーグＢ組 日本―北朝鮮

（1月13日 カタール・ドーハ）
　サッカー男子のリオデジャネイロ五輪アジア最終予選を兼ねたＵ―２３アジア選手権が１３日、カタールのドーハで行われ、手倉森誠監督（４８）率いるＵ―２３日本代表は１次リーグＢ組初戦でＵ―２３北朝鮮代表と対戦。試合に先立って先発メンバーが発表され、現地入り後インフルエンザを発症して一時隔離されていた主将のＭＦ遠藤航（２２＝浦和）もスタメンに名を連ねた。

　６大会連続の五輪出場がかかるＵ―２３日本代表は初戦の北朝鮮戦に続き、１６日にはタイ、１９日にはサウジアラビアと対戦。決勝トーナメントを勝ち抜いて上位３チームに入れば、６大会連続の五輪本大会出場が決まる。

　北朝鮮戦のスタメンは以下の通り。

ＧＫ　櫛引　政敏（鹿　島）
ＤＦ　室屋　　成（明　大）
岩波　拓也（神　戸）
植田　直通（鹿　島）
山中　亮輔（　柏　）
ＭＦ　大島　遼太（川崎Ｆ）
遠藤　　航（浦　和）
南野　拓実（ザルツブルク）
中島　翔哉（ＦＣ東京）
ＦＷ　鈴木　武蔵（新　潟）
久保　裕也（ヤングボーイズ）