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神戸弘陵1年スーパーサブ竹村が大仕事「決められてよかった」

[ 2016年1月3日 05:30 ]

<都市大塩尻・神戸弘陵>決勝ゴールを決めた1年生の竹村

第94回全国高校サッカー第3日 神戸弘陵1―0東京都市大塩尻

(1月2日 味フィ西)
 神戸弘陵(兵庫)はスーパーサブが大仕事をやってのけた。今メンバー唯一1年生のFW竹村が、後半22分に途中出場し、その4分後にこぼれ球を右足で押し込んだ。

 日本代表MF香川と同じマリノFC出身で、谷監督も「(ゴールへの)嗅覚とボールコントロールは全国トップレベル」と認める逸材。将来海外移籍を目標にするFWは「大きな大会で決められてよかった」と笑顔で振り返った。

 ▼東京都市大塩尻・高橋監督 決定的な場面もあったけど、紙一重で決められなかった。失点は一瞬で抜かれた。隙があった。

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2016年1月3日のニュース