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プラティニ氏 名誉傷ついたと主張 CASへ異議申し立てへ

[ 2015年12月21日 23:39 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)倫理委員会から8年間の活動停止処分を科されたプラティニ氏は21日、「わたしがよく知る組織(FIFA)の画策によって名誉が傷つけられた」などと主張する文書を出した。AP通信が報じた。同氏はスポーツ仲裁裁判所(CAS)へ異議申し立てをすることに加え、民事訴訟も行う意向を示した。

 文書の中で同氏は倫理委の調査を「見せかけによるごまかし」だったと非難した。(共同)

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2015年12月21日のニュース