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大迫 同点弾“演出”に手応え「1トップの方が、自分が生きる」

[ 2015年12月14日 05:30 ]

ブレーメン戦の前半、競り合うケルンの大迫(左)

ブンデスリーガ ケルン1―1ブレーメン

(12月12日)
 トップ下で先発したケルンFW大迫は後半から1トップに入り、積極的に仕掛けて停滞していた攻撃を活性化し、同点ゴールを導いた。

 0―1の後半34分、右クロスに合わせてシュート。GKがはじいたところにシュベントが詰めた。中盤での出場が多い中、“本職”でのプレーで結果を出し「1トップの方が、自分が生きるなとあらためて思った。これからも続けていく」と手応えを口にした。MF長沢はベンチ外だった。

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2015年12月14日のニュース