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藤春「ボウリングのように」GKいないゴールへ40メートル弾

[ 2015年10月12日 05:30 ]

<G大阪・新潟>後半ロスタイム、藤春は、CKで攻め上がり戻りきれないGK・守田(右)をかわしてゴールを決める

ナビスコ杯 準決勝第2戦 G大阪2―0新潟

(10月11日 万博)
 G大阪DF藤春が後半ロスタイムに貴重な今季初得点を挙げた。セットプレーのカウンターから約40メートルのロングシュート。パワープレーで新潟GK守田が前線に上がっていたチャンスを逃さなかった。

 藤春は「狙ったけど、自分の角度からは“外れる”と思った。そうしたら最後の最後でボウリングの球のようにゴール方向へクイッと曲がったんですよ」と興奮。守備でも無失点と貢献した。

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