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元気 ヘルタ移籍金で改修レッズランドから“2世”の誕生願う

[ 2015年7月2日 05:30 ]

浦和在籍時の背番号9が刻まれた人工芝でポーズをとる原口

 ヘルタの日本代表FW原口が“元気2世”の誕生を願った。昨夏、ヘルタから浦和に支払われた移籍金7000万円(推定)の一部が総合スポーツ施設「レッズランド」改修費に充てられ、人工芝が張り替えられた施設を訪問。

 練習場は主に下部組織や浦和レディースが使用し原口は「こういう形で協力できてうれしい。僕が育ったように世界に行ける選手が出てきてくれることを願っている」と語った。ピッチ脇に刻まれた浦和時代の背番号「9」には「うれしい」と笑顔を見せた。

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2015年7月2日のニュース