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神戸“屈辱”目の前でV…指揮官「忘れてはいけないゲーム」

[ 2015年6月21日 05:30 ]

<神戸・浦和>後半39分、神戸・渡辺(左)が同点ゴール

J1第1S第16節 神戸1―1浦和

(6月20日 ノエスタ)
 神戸が目の前で浦和の優勝を見届ける屈辱を味わった。ゲームを支配しながら前半35分にペドロ・ジュニオールのミスから失点。後半の猛攻も及ばず、39分の渡辺のヘッドで同点に追いつくのが精いっぱいだった。

 ただ第1ステージの覇者と球際の競り合いで対等に渡り合い決定機もつくった。ネルシーニョ監督は「我々が忘れてはいけないゲーム。フィジカルも強かったし気持ちも強かった。これがスタンダード。これ以上できるはず」と手応えを口にした。

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2015年6月21日のニュース