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ハリル日本に追い風!W杯アジア枠は「4・5」をキープ

各大陸のW杯出場枠を昨年のブラジル大会から変更しないと発表したFIFAのブラッター会長(AP)

 アジア連盟(AFC)がW杯の出場枠で現状維持の「4・5」を確保した。FIFA臨時理事会が30日、スイス・チューリヒで開催され、18年ロシア大会と22年カタール大会のW杯の大陸別出場枠を昨年のブラジル大会から変更しないことを決定。出場枠は開催国枠を含めて欧州14、アフリカ5、南米4・5、アジア4・5、北中米カリブ海3・5、オセアニア0・5となる。

 18、22年W杯の出場枠が決まり、FIFAのブラッター会長は「出場枠の増加を求める地域もあったが、最終的には前回大会と同じ配分になることが全員に受け入れられた」と説明した。アジア勢は14年ブラジル大会で日本、韓国、イラン、オーストラリアが1勝もできずに1次リーグで惨敗。アジアの枠を減らす議論になることも予想された中、大陸間プレーオフ出場を含め現状維持の4・5枠を死守した。22年カタール大会では開催国枠を含めて5・5枠となる。

 29日の総会で理事就任が承認された日本協会の田嶋副会長は「当初の目的の4・5枠をキープできたのは良かった。14年W杯のアジアの成績を考えると満足すべきだ」と強調。Jリーグの鳥栖―浦和戦を視察した日本協会の霜田技術委員長も「アジアにとっては良かった。朗報?そうだね」と明るい表情を浮かべた。

 31日には6月11日の親善試合イラク戦(横浜)、同16日のW杯アジア2次予選シンガポール戦(埼玉)に向け、ハリルホジッチ監督をはじめとする日本代表スタッフが千葉県内のホテルに集合。1日からは欧州組による国内合宿がスタートする。アジア枠が4・5となった06年ドイツ大会以降、日本は3大会連続で予選出場国で一番乗りで本大会出場権を獲得。現状維持の死守は、全勝でのアジア予選突破を目指すハリルジャパンの追い風となる。

[ 2015年5月31日 05:30 ]

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