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宇佐美蘭、夫・貴史の体脂肪率低下に全力サポートを約束!「反省しました」

[ 2015年4月17日 17:26 ]

2011年、バイエルン州の州都ミュンヘンで開催される世界最大規模の祭り「オクトーバーフェスト」に参加した宇佐美貴史(右)と妻でキャスターの宇佐美蘭(AP)

 女優でキャスターの宇佐美蘭(23)が17日、自身のブログを更新。夫で、J1ガンバ大阪でプレーする日本代表FW宇佐美貴史(22)の体脂肪率低下に向け、全力でサポートすることを約束した。

 夫の貴史は、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(62)から14・1%というアスリートとしては高い体脂肪率を14日に指摘されたばかり。未来のエースストライカー候補として期待が大きいからこその“苦言”だったが、名指しでの指摘は各方面で話題を呼んだ。

 それを受け、改めて夫婦で食生活について話し合いを持ったそうで、まずは「家で摂る食事以外も主人は多いので、私が学ぶだけでなく、主人にもしっかり伝えなければいけないと反省しました」と反省。

 「アスリートの世界だけではないですが、こういうピンチ(?)をチャンスに変えられることも、この職業の素晴らしい点ではないのかなぁと思います。食べることが大好きな主人に、ストレスがかかり過ぎない程度に…私も気を引き締め直し、引き続きサポートしていきたいです」と夫の食生活改善に向けて妻として全力で支えることを誓った。

 2人は11年6月に結婚。直後の7月に夫がドイツ1部リーグ、ブンデスリーガの名門バイエルン・ミュンヘンへ移籍した際も現地に同行し、得意の料理で支えてきた。14日には、ジュニア野菜ソムリエの資格検定に合格したこともブログで発表。料理の腕に加えて知識も増え、これまで以上にサポートしようという思いも強くなったようだ。

 「また明日から連戦で、主人とはなかなか過ごせないですが、家に帰ってきたら、栄養ある食事で迎えたいと思います!!」と結んだ蘭夫人。愛する夫は、日本サッカー界の未来を担う存在でもあるだけに、サッカーファンにとっても心強いばかりだ。

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2015年4月17日のニュース