×

38秒退場のジェラードが謝罪「全ての責任は自分にある」

[ 2015年3月24日 05:30 ]

マンチェスターU戦で後半開始からピッチに立つも38秒で退場となったリバプールMFジェラード(AP)

プレミアリーグ リバプール1―2マンチェスターU

(3月22日)
 リバプールのMFジェラードが出場からわずか38秒で退場する失態を犯した。

 後半開始からピッチに入ったが、ボールを奪いに来た相手MFエレーラの足首を踏みつける行為で一発退場。チームも欧州CL出場圏の4位以内を争うマンチェスターUに敗れ、勝ち点差は5に広がった。ジェラードは「判定は正当で、受け入れる。自分はチームメートとファンを裏切った。全ての責任は自分にある」と謝罪した。

続きを表示

2015年3月24日のニュース