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香川途中交代、ドルト8強 ケルン敗退、大迫出番なし ドイツ杯

[ 2015年3月4日 09:08 ]

ディナモ・ドレスデン戦の前半、競り合うドルトムントの香川(右)

 サッカーのドイツ・カップ3回戦は3日、各地で行われ、香川真司が所属する1部のドルトムントは敵地で3部のディナモ・ドレスデンに2―0で勝って準々決勝に進んだ。香川は先発し、後半22分に退いた。得点はなかった。

 長沢和輝、大迫勇也が所属する1部のケルンはアウェーで1部のフライブルクに1―2で敗れ、敗退した。長沢は後半34分からトップ下で出場し、大迫はベンチ入りしたが出場機会がなかった。

 ▼長沢和輝の話 前半はあまり好機がなかった。後半は好機をつくったが決め切れない部分もあった。試合に出られない時期が続くと(精神面で)大変だが、まだまだ吸収できる部分はある。いい準備をしていくしかない。

 ▼大迫勇也の話 蹴るサッカーになっていた。内容的にも結果的にも(相手が)良かったんじゃないか。残念な結果に終わった。ただ、次が大事なので頑張る。(共同)

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2015年3月4日のニュース