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本田に60万円罰金 審判員批判 今野と清武にも24万円

[ 2015年1月18日 21:00 ]

 アジア・サッカー連盟(AFC)は18日までに、アジア・カップ1次リーグD組の日本―パレスチナ(12日)後の取材エリアで、審判員を批判した本田(ACミラン)に5000ドル(約60万円)の罰金を科すと発表した。本田は判定について「バスケットボールの試合のようだった。体に触れるたびにファウルになる」と発言していた。

 イラク戦(16日)で警告を受けた今野(G大阪)と清武(ニュルンベルク)にも2000ドル(約24万円)の罰金が科された。日本サッカー協会にはパレスチナ戦前のメンバー表提出が遅れたとして、注意を与えた。

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2015年1月18日のニュース