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途中出場の清武“縦横無尽”攻撃で相手翻ろう「自由にやれた」

[ 2015年1月17日 05:30 ]

競り合う清武(左)(AP)

アジア杯1次リーグD組 日本1―0イラク

(1月16日 ブリスベン)
 MF清武は後半19分から途中出場。直後にドリブルでゴール前に切り込んだ香川からパスをもらうと、左サイドから右の本田へ速いグラウンダーのクロスを入れた。

 本田のシュートは惜しくもゴール右ポストを直撃したものの、縦横無尽な動きで反撃をもくろむ相手を翻弄(ほんろう)した。「前の試合よりは良かった。守備でやられないように気をつけて、攻撃では自由にやれた」と満足そうに振り返った。

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