昌子ＶＳ植田“白熱卓球”　香川は散歩でリフレッシュ　

日本代表オーストラリア合宿

　休養日明けの選手はリフレッシュした様子。１２月２９日の国内合宿スタート以来初の完全オフとなった６日、選手はそれぞれつかの間の休息を楽しんだようだ。

　宿舎にゴルフコースが隣接しており、ラウンドした選手もいたという。指揮官は３日のミーティングで「プールもあるけどここにはバカンスに来たんじゃない」とくぎを刺したが、ようやくプールに入った選手もいたようだ。

　プールサイドに置かれた卓球台では、鹿島センターバックコンビの昌子と植田が白熱した試合を繰り広げ、散歩などでリラックスした香川は、敷地内にいた子供とボールを蹴ったという。各部屋にはテレビがなく、インターネットの接続環境も良くないというが、西川は「映画を見たり時間を有効に使いました」と話した。