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千葉 30大会ぶりの決勝ならず「これを生かさないと、負けた意味がない」

[ 2014年11月26日 22:31 ]

天皇杯準決勝 千葉2―3山形

(11月26日 ヤンマー)
 千葉は前身の古河電工時代に準優勝した1984年度の第64回大会以来となる決勝進出を逃した。関塚監督は「多くのサポーターの期待に応えられず、非常に残念」と険しい表情だった。

 今季J2で3位となり、12月7日のJ1昇格プレーオフ決勝に臨む。そこで山形と再戦する可能性があるだけに、同監督は「しっかり次に向けて準備したい」と気持ちの切り替えを強調。相手のセットプレーとサイド攻撃に苦しめられたDF大岩は「これを生かさないと、負けた意味がない」と修正を誓った。

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2014年11月26日のニュース