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興梠、強行出場で右腓骨骨折悪化か…経過観察へ、25日以降に可否

[ 2014年11月24日 08:35 ]

 22日のG大阪戦での強行出場で右腓骨(ひこつ)骨折を悪化させた可能性がある浦和FW興梠は、経過観察をすることになった。

 23日は夫人の第1子出産に立ち会うために練習を欠席。G大阪戦後も病院には行っておらず、練習が再開される25日以降に今後の出場可否が判断される見通しとなった。興梠はクラブを通じ「新しい家族が増えたことを幸せに思いますし、妻に感謝しています。今まで以上に責任感を持って、サッカーに取り組みたい」と喜びのコメントを発表した。

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2014年11月24日のニュース