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清武、1ゴール1アシストで貢献!原口らとの日本人対決に勝利

[ 2014年11月8日 06:42 ]

ヘルタ戦の後半31分、ゴールを決めたハノーバー・清武(右)を祝福する酒井宏(AP)

 ブンデスリーガ第11節の1試合が7日に行われ、MF清武弘嗣(24)、DF酒井宏樹(24)の所属するハノーバーはアウェーでMF細貝萌(28)、FW原口元気(23)のヘルタと対戦し、2―0で快勝。清武は1―0の後半31分に今季2得点目となる追加点を決めて勝利に貢献した。

 清武は前半44分、右CKからMFブリアンの先制点をアシストすると、後半31分にはスルーパスを受けて左足で追加点を決めた。清武のリーグ戦での得点は10月25日のドルトムント戦以来2試合ぶり。

 試合は日本選手4人全員が先発出場し、酒井、細貝はフル出場、原口は後半29分に、清武は後半42分にそれぞれ退いた。

 日本人4選手が同一試合で先発したのはブンデスリーガ史上初。

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