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Jリーグ 鳥取に停止条件付きでJ2ライセンス交付

[ 2014年9月30日 05:30 ]

 Jリーグは15年のクラブライセンスを交付し、J1ライセンスは浦和など37、J2ライセンスは水戸など6クラブとなった。

 鳥取は「停止条件付J2クラブライセンス」で、10月30日までに条件を満たせばライセンスが有効になる。Jリーグの大河常務理事は「数千万円の未確定があるため、お金が回らない可能性がある」と説明。鳥取は地元企業の協力で増資し、資金を確保する方向で調整している。J2で2位以内を確保している湘南もJ1ライセンスが交付され、理事会で承認されればJ1昇格となる。

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2014年9月30日のニュース