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香川、岡崎ともにMOMに選出!独メディアの評価も最高点

[ 2014年9月14日 03:35 ]

チーム2点目のゴールを決めたドルトムントの香川(AP)
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 13日の試合でともに活躍したドルトムントのMF香川真司とマインツのFW岡崎慎司が、ブンデスリーガの公式サイトでともにマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれ、ドイツの大衆紙「ビルト」の採点(最高点は1で最低点は6)でも「1」と高評価された。

 香川はホームで行われたフライブルク戦に、3シーズンぶり復帰後初出場し、前半41分に移籍初ゴール。前半34分には先制点の起点となるスルーパスを通す活躍で3―1の勝利に貢献。

 また、マインツの岡崎はヘルタ戦で2ゴールを上げ、3―1の勝利に貢献。また、これでブンデスリーガ通算28点としてケルンなどで活躍した奥寺康彦の26点を上回り、日本選手の最多記録を塗り替える活躍を見せた。

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