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18年W杯アジア予選 1次は東西地区分割開催の可能性も

[ 2014年8月1日 05:30 ]

 従来の4段階予選方式から1次と最終予選の2段階方式に変更される18年W杯ロシア大会アジア予選で、1次予選は東地区と西地区に分けて開催される可能性が高くなった。原専務理事が明かした。

 5カ国ずつ8組に分かれてホーム&アウェー方式で開催され、日本は東地区に入る。各組1位8カ国と各組2位の成績上位4カ国の計12カ国がW杯アジア最終予選に進出。またアジア1次予選は19年アジア杯予選も兼ねており、最終予選に進出したチームはアジア杯本大会の出場権も得ることになっている。

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2014年8月1日のニュース