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エクアドル指揮官 判定に不満「不利な判断いくつかあった」

[ 2014年6月26日 09:26 ]

後半、退場となったエクアドルのアントニオ・バレンシア(中央)=AP

W杯1次リーグE組 エクアドル0―0フランス

(6月25日 マラカナン)
 エクアドルは2大会ぶりの16強進出を逃した。後半開始早々、相手の足を踏みつけたA・バレンシアが退場処分を受ける苦しい戦い。数的不利の中、堅守からのカウンターに活路を見いだしたが、終盤にイバラが放った鋭いシュートが相手GKにはじかれるなど最後までゴールを割れなかった。

 一方、フランスのサコが肘打ちをしたように見える場面では、カードが出なかった。AP通信によるとルエダ監督は「われわれに不利な判断がいくつかあった」と不満げだった。(共同)

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2014年6月26日のニュース