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ホジソン監督は続投 イングランド敗退も「ポジティブな部分あった」

[ 2014年6月21日 08:02 ]

 W杯で56年ぶりの1次リーグ敗退となったイングランドのホジソン監督について、イングランド・サッカー協会のダイク会長は契約通り2016年まで続投させることを明らかにした。20日、英BBC放送(電子版)が報じた。

 D組のイングランドは19歳のスターリングら若手を積極的に起用したが、イタリア、ウルグアイに連敗。1試合を残して敗退が決まった。ダイク会長は「いくつかポジティブな部分もあった。多くの若い選手が大会を経験できた」と監督を支持した。(共同)

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2014年6月21日のニュース