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最も遅い13試合目の引き分け 34年イタリア大会上回った

[ 2014年6月17日 08:47 ]

<イラン・ナイジェリア>激しく競り合うナイジェリアのオシャニワ(上)とイランのゴーチャネジハド(AP)

W杯1次リーグF組 イラン0―0ナイジェリア

(6月16日 クリチバ)
 イラン―ナイジェリアはともに得点できず、開幕から13試合目で初めて引き分けとなった。過去19大会のうち18大会で引き分けがあり、開幕からの試合数で最も遅かったのは1934年の第2回イタリア大会の11試合目で、今大会はそれを上回った。

 20大会の歴史の中で、30年の第1回ウルグアイ大会だけは引き分けがなかった。(共同)

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2014年6月17日のニュース