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アルゼンチン ピッチで領土主張横断幕 FIFA調査も

「マルビナス諸島はアルゼンチン領だ」と書いた横断幕を持つ選手たち(AP)

親善試合 アルゼンチン2―0スロベニア
(6月7日)
 アルゼンチン代表が7日、同国中部ラプラタで行ったスロベニア代表との親善試合で英領フォークランド諸島の領有を主張する横断幕を掲げた。W杯壮行試合の開始直前に選手たちがピッチで整列し、「マルビナス(中南米でのフォークランド諸島の呼称)はアルゼンチン領だ」と書かれた横断幕を披露した。

 南大西洋にある同諸島は1833年から英国が実効支配しており、領有を主張するアルゼンチンが1982年に一時占拠して「フォークランド紛争」が勃発した。同年6月14日にアルゼンチンが降伏して終結したが、最近になって近海に海底油田があることが判明。英国が開発に乗り出したため、両国は再び緊張関係に陥っている。

 FIFAは試合会場での政治的な宣伝活動を禁じており、親善試合もFIFAの監督下にある。2012年ロンドン五輪では3位決定戦で日本に勝った韓国の選手が竹島(韓国名・独島)の領有を主張するプラカードを示し、FIFAと国際オリンピック委員会(IOC)から出場停止などの処分を受けた。横断幕はアルゼンチンの試合で定期的に掲げられているが、W杯前に注目を集めた今回はFIFAが調査に乗り出す可能性がある。

[ 2014年6月9日 05:30 ]

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