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ザック監督13時間フライト 眠れた?に「チョットネ」

[ 2014年5月31日 05:30 ]

タンパに到着した日本代表(左から)川島、ザッケローニ監督、青山、大久保、清武、岡崎

 日本代表は29日午後8時ごろ(日本時間30日午前9時ごろ)、成田空港からチャーター便で約13時間のフライトを経てキャンプ地の米国クリアウオーター入りした。タンパ空港では消防車が祝福の放水。消防車が飛行機に接触して右主翼の一部が損傷するアクシデントもあったが、大きな衝撃はなく、選手らは無事だった。

 到着後、ザッケローニ監督は、機内で眠れたか?と問われると「チョットネ」と笑顔で応じた。その後は早速、現地の気候をチェック。天気予報では連日最高気温が30度を上回り、湿度も80%を超す高温多湿と雨の予報。最大の目的でもある「暑熱対策」を進める方針だ。

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