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マンUで不振の香川 W杯で挽回期す、代表の責任自覚

[ 2014年5月17日 16:35 ]

自主トレでリラックスした表情の(左から)内田、香川、岡崎

日本代表自主トレ

 所属のマンチェスターUが不振で自身も出番に恵まれなかった香川は、W杯で挽回を期している。クラブの同僚にはエルナンデス(メキシコ)ら各国の代表もおり、「俺たちにはW杯がある」と4年に1度の舞台で存在感を見せようと話し合っていたという。

 欧州のトップレベルで活躍してきた4年間で「日本は強いチームとは思われていない」と身に染みて分かった。W杯で「日本はすごいと証明できれば、Jリーグから(直接)ビッグクラブに行くという流れもできる。それをつかめる舞台」と代表選手の責任を自覚している。

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