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モイーズ監督解任が好感!?マンU株6%上昇

[ 2014年4月24日 05:30 ]

 モイーズ監督を解任したマンチェスターUの株価が6%上昇した。ニューヨーク証券取引所に上場しているクラブの株価は21日の終値が17・72ドル(約1810円)だったが、解任が発表された22日は取引開始から急上昇。一時は19・0ドル(約1940円)の高値をつけ、終値も18・78ドル(約1920円)だった。

 MF香川の去就にも影響する後任選びについて、英メディアはファーガソン前監督が関与すると報道。デーリー・テレグラフ紙はオランダ代表のファンハール監督、Rマドリードのアンチェロッティ監督、Aマドリードのシメオネ監督が候補で、ファーガソン氏を含む幹部はアンチェロッティ監督を希望していると伝えた。

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2014年4月24日のニュース