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清武 後半退く…チームも2戦連続の4失点、4連敗で降格危機

[ 2014年4月22日 05:30 ]

レーバークーゼン戦の後半、競り合うニュルンベルクの清武(右)

ブンデスリーガ ニュルンベルク1―4レバークーゼン

(4月20日)
 中盤の右サイドで先発したニュルンベルクの日本代表MF清武は後半23分に退き、降格圏17位のチームは2戦連続の4失点で4連敗となった。入れ替え戦に回る16位ハンブルガーSVとは勝ち点差1だが、残留圏の15位シュツットガルトまでは勝ち点差5。残り3試合となり「とりあえず勝たないと勝ち点が積み上げられない。死ぬ気で頑張りたい」と逆転残留へ悲そう感を漂わせた。

 中盤の右サイドで先発した日本代表MF清武は関係者によると2部降格の場合、2季前までMF香川が在籍したドルトムントが清武獲得に乗り出す可能性があることが判明した。

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2014年4月22日のニュース