神戸　攻守にミスで連敗「もったいない３失点だった」

ナビスコ杯予選リーグ 神戸０―３ＦＣ東京

（4月16日 ノエスタ）
　守りにミスが出たうえに、攻めても決定機を逃し続ければ負けは必然だ。神戸は前半３５分に先制を許すと後半２分と４４分にはＤＦのミスから追加点を奪われた。

　立ち上がりにペドロ・ジュニオールがＧＫとの１対１を２度外したことで流れも相手に渡ってしまった。「もったいない３失点だった。メンバーを替えたけどいいコンビネーションができていなかった」と嘆いた安達監督。これでナビスコ杯２連敗となり、予選突破に早くも暗雲が立ちこめてきた。