×

手倉森監督がW杯視察へ 16年リオ五輪見据え

[ 2014年4月14日 18:16 ]

 2016年リオデジャネイロ五輪を目指すサッカー男子のU―21(21歳以下)日本代表の手倉森誠監督が14日、東京都内で取材に応じ、6月12日に開幕するワールドカップ(W杯)ブラジル大会でリオデジャネイロの会場を中心に視察することを明らかにした。「(五輪)本大会に向け、会場の雰囲気を頭に入れて帰ってきたい」と狙いを語った。

 ことしは9月開幕の仁川アジア大会(韓国)で優勝を目指す。6月と8月に合宿する方針を示し「幅広く選手を招集し、自分のコンセプトを理解してもらう。競争心を高めたい」と話した。

続きを表示

2014年4月14日のニュース