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本田 リーグ初得点へ積極性見せる 得意のトップ下でプレーも

[ 2014年3月24日 09:46 ]

ラツィオ戦の前半、カカー(左)とともに、先制点を喜ぶACミランの本田

セリエA ACミラン1―1ラツィオ

(3月23日)
 2戦ぶりにリーグ戦に出場したACミランの本田は得意のトップ下も任され、積極的にゴールを狙った。前半27分にはパッツィーニのパスを受けてミドルシュート。38分にもゴール右からシュートを放った。いずれも枠を外したが、リーグ初得点へ強い意欲を感じさせた。

 ただ、後半9分にバロテリとの交代を命じられると、やや不服そうな表情でピッチを去った。試合後は無言。セードルフ監督は「FWをもう1人入れたかった。戦術的な理由で彼自身の問題ではない」と説明した。(共同)

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