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大儀見、奮闘も実らずも「今までのプレーは安定して出せる」

[ 2014年3月13日 09:30 ]

<日本―ドイツ>前半、ゴール前のこぼれ球に澤(左手前から2人目)が飛び込むがノーゴールの判定

アルガルベ杯決勝 日本0―3ドイツ

(3月12日 ポルトガル・ファロ)
 エースの大儀見は柔軟に位置取りを変え、ポストプレーや攻撃の組み立てに奮闘したが実らなかった。前半28分には川澄のシュートからゴール前に詰めたが、先制点を奪えなかった。

 4試合で1得点に終わったが、周囲を生かすプレーなどでチームを支えた。「今までのプレーは安定して出せるようになった。シュートできる範囲を広げ、駆け引きの部分で相手にとって嫌なプレーができるようにしたい」と口にした。(共同)

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