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66年W杯3位に貢献 元ポルトガル代表主将コルナ氏死去

[ 2014年2月26日 23:27 ]

 サッカーのポルトガル代表主将として1966年ワールドカップ(W杯)イングランド大会の3位に貢献したマリオ・コルナ氏が25日、呼吸器系の病気のためモザンビークで死去した。78歳だった。

 ことし1月に死去した元ポルトガル代表の英雄エウゼビオ氏と同じ、同国植民地だったモザンビーク生まれ。ベンフィカ(ポルトガル)に長く在籍し、リヨン(フランス)でもプレーした。(AP=共同)

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2014年2月26日のニュース