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ファルカオが左膝手術 執刀医、W杯「間に合う可能性ある」

[ 2014年1月26日 05:30 ]

 左膝前十字じん帯損傷の重傷を負ったコロンビア代表のFWラダメル・ファルカオ(27=モナコ)が25日、ポルト(ポルトガル)の病院で手術を受けた。

 執刀したポルトガル人のノローニャ医師は6月12日開幕のW杯ブラジル大会に「間に合う可能性がある」との認識を示した。全治6カ月でW杯出場は絶望的との報道もあるが、同医師は「不可能ではない」と説明した。

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2014年1月26日のニュース