×

岡崎、古巣から同点ゴール!2戦連続今季9点目

[ 2014年1月26日 01:21 ]

シュツットガルト戦の前半、ゴールを決めるマインツの岡崎

 サッカーのドイツ1部リーグは25日、第18節の6試合が各地で行われ、マインツのFW岡崎慎司は敵地でのシュツットガルト戦に先発フル出場し、前半39分に同点ゴールを決めた。マインツは2―1で勝った。シュツットガルトのDF酒井高徳も先発フル出場した。

 冬季中断期間を終えての初戦。2トップの左で先発出場した岡崎は0―1の前半39分、右サイドからの浮き球のパスに反応。相手DF酒井高のマークを振り切って最終ラインの裏に抜け出すと、頭でトラップしてGKをかわし、右足で無人のゴールへ蹴り込んだ。冬期中断期間直前だった昨年12月21日のハンブルガーSV戦に続く2戦連続の今季9点目。

 ニュルンベルクのMF清武弘嗣はホームでのホッフェンハイム戦に先発し、後半35分までプレー。チーム3点目をアシストするなど4―0の快勝に貢献した。ニュルンベルクは18試合目で今季初白星。

 ハノーバーのDF酒井宏樹は敵地でのボルフスブルク戦に先発フル出場。チームは3―1で勝った。

続きを表示

この記事のフォト

2014年1月26日のニュース