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ミラン黄金期支えたオランダの先輩フリット氏 新体制に“辛口”エール

[ 2014年1月16日 08:10 ]

ACミランの黄金期を支えた元オランダ代表の先輩が、シードルフ新体制に警鐘を鳴らした。

 現在、母国のヘーレンフェーン監督を務めるファンバステン氏は10日、地元テレビ局に「ミランはたくさんの問題を抱えるビッグクラブ。もっと経験値のある監督を任命すべきだった」と話した。かつて背番号10をつけたフリット氏も地元メディアに応じ「クラレンス(シードルフ)は監督として経験がない。早急に実力を示すべきだ」と辛口エールを送った。

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2014年1月16日のニュース