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初戦3失点の守備陣踏ん張った 指揮官「よく辛抱した」

[ 2014年1月15日 08:55 ]

日本―クウェート 後半、中島(左)に指示を出す手倉森監督

U―22アジア選手権 日本0―0クウェート

(1月14日 オマーン・マスカット)
 初戦で3失点した日本の守備陣が無失点で踏ん張った。手倉森監督は「ゼロで抑えた点は満足しないといけない」と一定の評価を与えた。

 クウェートは攻撃陣の圧力はさほどでもなかったが、途中出場したF・ハルビの正確なキックが脅威だった。FKがゴールポストに当たる場面もあり、肝を冷やした。監督は「セットプレーが怖かった。よく辛抱してくれた」と守備の粘りをたたえた。(共同)

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