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長友 失点に絡んで悔やむ 本田には助言「悪い時は世界一厳しい」

[ 2014年1月7日 09:56 ]

ラツィオ戦で競り合うインテル・ミラノの長友(右)

セリエA第18節 インテル・ミラノ0―1ラツィオ

(1月6日)
 インテル・ミラノの長友は後半36分、左サイドで簡単にかわされた後、クロスを上げられて決勝点を許した。「ボールを取れると思って安易に足を出したが、相手が先に触っていた。反省しないと」と悔やんだ。

 ライバルのACミランに本田圭佑が加入する。プレーは確実に通用するとしつつ「イタリアはいい時は持ち上げてくれるが、悪い時は世界でも一番厳しいのでは、というくらいたたかれる。まあ、そんなことで動じることはないと思いますけど」と先輩として助言を送った。(共同)

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