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ブッフバルト氏も大迫評価「機会をものにしなければならない」

[ 2014年1月3日 22:30 ]

 サッカー日本代表FW大迫勇也(鹿島)の獲得を狙うドイツ2部リーグ、1860ミュンヘンに対して元ドイツ代表DFでJ1浦和監督を務めたブッフバルト氏も勧めているとミュンヘンの大衆紙が3日報じた。同氏は大迫を評価しており「Jリーグで(昨季)19点決めたストライカーを獲得して失敗するわけがない。機会をものにしなければならない」と話した。

 日本選手の印象については「メンタリティーが(ドイツと)合っており、スター気取りせず、サッカーに集中する」と語った。(共同)

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2014年1月3日のニュース