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長谷部 判定にも泣かされ… 3―0も追いつかれドロー

[ 2013年12月16日 05:30 ]

ハノーバー戦に先発出場し、競り合うニュルンベルクの長谷部(右)

ブンデスリーガ ニュルンベルク3―3ハノーバー

(12月14日)
 日本代表MF長谷部とMF清武がアシストもまたしてもニュルンベルクは勝利を逃した。

 前半30分、長谷部がドリブルでゴール前まで持ち上がり、フロウシェクの先制点をアシスト。38分には、清武が絶妙なスルーパスを通して2点目をアシストするなど、前半で3点のリードを奪った。だが、後半になると流れが一変。微妙な判定にも泣かされ、引き分けに終わった。16試合を消化して10分け6敗の17位。「3点リードした試合は勝たないと」と今季を象徴する一戦に、長谷部は渋い表情を浮かべた。

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