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大儀見 INACに敗戦も成長実感「粘り強くなった」

[ 2013年12月9日 05:30 ]

<国際女子クラブ選手権決勝>試合終了後、川澄(左)と抱き合うチェルシー大儀見(右)

国際女子クラブ選手権決勝 チェルシー2―4INAC神戸

(12月8日 西が丘)
 チェルシーは1―3の後半38分、大儀見のシュートの打ち損じをブランデルが押し込んで1点差に詰め寄ったが、反撃が遅すぎた。

 オフに入っていた11月8日に急きょ出場が決定。準備不足は否めないが、主将の大儀見は「3点差から2点を取れて、粘り強くなった」と成長を実感。北米女子リーグのニューヨークに所属し、入団テストを兼ねて今大会に参加した野口も後半37分に出場。「思い切り自分のプレーをできた」と手応えを口にした。

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2013年12月9日のニュース